| 私たちは患者の皆様が「生涯自分の歯で快適に過ごすことができる」ように、予防中心型の歯科医療をご提供いたします。そのために大切にしているのは、次の点です。 |
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歯の病気は大別すると４種類（虫歯、歯周病、修復物の不適合、咬合）ありますが、痛くなくても悪くなっている病気があります。歯周病などは自覚症状が出る頃には、病状がかなり進行している場合が多いのです。虫歯が痛いといって来院された患者さんで、検査によって虫歯以外の問題点が見つかる場合も珍しくありませんので、検査は非常に重要です。 |
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口腔内状態は、口頭で説明を受けるだけではイメージしにくいものですから、画像や写真等を利用して目に見える形でご説明いたします。分かりにくい場合には、遠慮せずにご質問ください。 |
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患者さんによって「最善の治療をして欲しい」と言われる方もおられますし、「仕事が忙しいので、とりあえず痛い所だけを治療して欲しい」というご希望の方もおられます。 患者さんのご希望を尊重して、治療計画を立案いたします。 |
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痛くない治療を心がけます。 患者様の痛みをできるだけ少なくする為に、まずは表面麻酔を行います。 これは薬を塗るだけですので、まったく痛みはありません。しばらく時間を置いて、感覚が鈍くなってきてから麻酔をしますので、患者様は治療中に痛みを感じられることはほとんどありません。 |
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せっかく時間とお金をかけて治療するわけですから、その後もできるだけ良い状態を長持ちさせたいものです。 そのためには、プロ（歯科衛生士）によるケア（メンテナンス）が重要であり、心地よい時間を過ごしながら健康な状態を維持しましょう。 |
